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〒733-0861 広島市西区草津東1丁目1-20 TEL:082-272-3773 / FAX:082-273-6766
建築基準法上、鉄骨造は、一定基準の耐火被覆をすることで耐火構造とみなされます。 弊社の工事としては、耐火材吹き付け(半乾式、乾式、湿式)、耐火板(けい酸カルシウム板)、 巻き付け、耐火塗料を取り扱っております。
ロックウールをブローで空気圧送するとともに、これとは別にセメントをスラリー化してポンプ圧送し、専用ガン先において、両者を混合一体化して吹き付けます。この工法は、高所圧送が可能で、大規模現場でその能力をいかんなく発揮します。
無機質結合剤をあらかじめ工場でブレンドし、現場では水といっしょにモルタルミキサー等で練り上げます。 これを油圧ポンプ等で圧送。専用ガン先エアにより吹付けます。
繊維入りけい酸カルシウムの耐火被覆板を使用。 表面の硬度が高く、そのまま仕上げ下地用としても使える内装材を兼ねた被覆材で、柱断面を小さくできるなどの利点があるだけでなく、施工上も下地と仕上げの作業が同時に行えるメリットがあります。
高耐熱ロックウール、不織布から成る耐火被覆材を鉄骨に巻き付け、ピンでとめるだけの簡便な工法を実現、工場製品による安定した品質と、発じんがほとんどなく、軽量で優れた施工性を特徴としています。
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